2018/06/17 紫陽花のように

紫陽花がきれいな色に染まる時期となりました。花びらのように見える部分は大きく発達した「萼」であり、装飾花とも呼ばれています。
紫陽花には、「一家団欒」「移り気」などの花言葉があります。また、白、青、紫、ピンクなど多様な色をつけるため、色によって「元気な女性」「寛容」「冷淡」といった多くの花言葉を持っています。
良い意味、悪い意味、両面の花言葉を持つように、紫陽花の淡い青色を「きれいで癒される」と思う人もいれば、「暗い」「冷たい」と感じる人もいるでしょう。
同じ色でも、人によって捉え方は違うものです。また、その時の心の状態によって、良いほうに受け止めることもあれば、マイナスに受け止めてしまうこともあるでしょう。
四月に入社した人、新しい部署に異動した人は、三ヵ月目に突入しました。今いる環境をどう感じるのかは自分次第です。紫陽花のように環境に応じつつ、明るさと自分なりの「色」を出し、職場で輝いていきたいものです。

今日の心がけ◆心を明るく切り換えましょう

なぜ輝いていた方が良いのか。心を明るく切り替えたほうが良いのか。プラスが良くてマイナスが悪いのか。
それは著者の価値観でしょ。

やる気に満ちてハツラツとして社員が協力しあい、効率的に業務をこなし、問題を起こさず、安月給でも文句を言わないで感謝し、時間外に掃除をする様な修行僧みたいな人が社員だったら儲かりますなー。私でも経営出来る気がします。

でもみんな価値観が違うんですよ。それをどうコントロールして意欲的に働かせるかが経営者の腕でしょ。この本を読んでも馬の耳になんとかですよ。

前も紹介しましたが、そんな時はこの本です。群衆をコントロールするためのインセンティブの失敗例、成功例が色々と載っています。

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1 個のコメント

  • なんか、取り止めもない独り言をブツブツ言っていますね。
    こうもはっきりと色が出ていない文章を読まされてもねぇ。
    感想言う人大変だね。

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