五月五日は「こどもの日」です。
国民の祝日に関する法律では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として定められています。
子供のことに加えて、「母に感謝する」と定義されているのは、同じ五月の第二日曜日に「母の日」もあるだけに、不思議に思う人もいるでしょう。
これは、感謝の心を忘れずに生活することを重んじる、国柄の表われだと考えることができるかもしれません。
「自分の誕生日は親に感謝する日」と定めて、両親にメッセージや花を贈る人もいます。
このような人は、何かと機会を設けては、人や物、自然など、自分を支えてくれる事物への感謝を忘れずにいたいと願っている人でしょう。
今日の「こどもの日」を契機に、日頃忘れてしまいがちな感謝する心を深めたいものです。
今日の心がけ◆感謝を深める一日としましよう
3月25日以来の久しぶりの感謝です。
「感謝の心を忘れずに生活することを重んじる国柄」って他の国はどうなんですか?
他の国も日本と同じ位に感謝の心を忘れずに生活することを重んじてる事は無いんですか?
「日本のここが凄い」みたいなテレビ番組が有るじゃないですか。アレ嫌いなんですよ。「日本のココが凄いけど、外国のココも凄い」という内容にして欲しいんですよ。じゃないと自己満足で終わると思うんです。
2+
感謝しましょうと言う強制にはうんざりします。
感謝するかしないかは当事者が判断する事です。