2018/4/23 本の日

四月二十三日は、ユネスコにより指定された「世界本の日」です。また、国際連合の国際デーとして「世界図書・著作権デー」にも指定されています。
もともとこの日は、スペインのバルセロナを中心とするカタルーニャ地方で、伝統的に「本の日」として祝われる「サンージョルディの日」でした。
サッージョルディは、カタルーニャ地方の守護聖人です。獰猛なドラゴンと勇敢に闘い、勝利した騎士サンージョルディの姿を、かつてカタルーニャの自治や言語を禁止した独裁政治と闘う人々の精神に重ねたといわれています。
この日、バルセロナの街には、花や本の市が立ち、男性は女性に愛のシンボルとして薔薇の花を、女性は男性に知性のシンボルとして本を贈ります。
また、四月二十三日が『ドンーキホーテ』の作者・セルバンテスと、イギリスの劇作家・シェイクスピアの命日であることにもちなんでいます。
日本では今日は「子ども読書の日」となっていますが、大人の私たちも本に親しみたいものです。

今日の心がけ◆読書を楽しみましょう

なんで?  なんで強要するの?

11月14日のパチンコの日には「パチンコを楽しみましょう」って書かないの?  読書が良いことでパチンコが悪いことだから?

アホらし。

良いことと悪いことを決めて他人に強要することが出来るなんて、あなたは「え・ら・い」ですね。

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