東日本大震災から七年が経過しました。宮城県女川町で被災したKさんは、町の現状を次のように語ります。
「仮設住宅から復興住宅への移転も進み、これからは新たなコミュニティの形成が大切になってきます。人口の流出が大きな問題ですが、女川駅や駅前の商店街を中心に復興が進み、元気に頑張っています」
復興庁では、二〇一六年度からの五年間を「復興・創生期間」と位置づけて、継続的な支援を行なっています。しかしながら、現在も、約七万九千名もの人たちが避難生活を余儀なくされています。
復興期間の終わる二〇二〇年には、東京オリンピックーパラリンピック競技大会が開催されます。政府は「復興五輪」として、被災地での競技開催などを通じて、国内外に、被災地の現状と復興の様子を発信する準備を進めています。
被災地の現状を知ると共に、何か必要とされているのかを再確認しましょう。そして、震災の教訓を風化させない、節目の月としたいものです。
今日の心がけ◆被災地の現状を知りましよう
去年の3/11は完全スルーだったくせに。
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新型コロナ禍で、不要不急の外出は控えるようにと言っているのに、鴨なんかはマスクしないで焼肉マフィアで大声で「良いね良いね」って叫んでいたようだよ。
問題は倫理法人会の中にある。