2018/3/2 本屋からの転身 #職場の教養

Iさんは現在、熊本県で高齢者向けのデイサービスを運営しています。以前は夫婦で書店を営んでいました。小さいながらも町で唯一の書店だったため、多くの人が訪れていました。
しかし、時代の流れの中で、郊外に大型書店ができ、町にはコンビニエンスストアも増え、三十年間続けてきた書店を閉めることになったのです。
新しい仕事を始めるにあたり、これまでお世話になった地域の人のために、何か役立てることはないかと考えたIさん。喜んでもらえるような場所を作りたいという思いから、デイサービスを開業したのです。
今では利用者も徐々に増えて、忙しい中にも、一つひとつの仕事に真心を込めて働いています。Iさんが作る、優しい味付けの家庭的な料理は、利用者から大きな評判を呼んでいます。
お世話になったことへの感謝の思いは、誰かの役に立ちたいという行動を前に進める原動力となるのでしょう。

今日の心がけ◆お世話になったことを振り返りましよう

今までは自営業だったIさんがデイサービスと言うビジネスオーナーになった訳ですね。
仕組みを考えて資金を調達して人を動かして金を儲けると言う仕事に変わったんです。

大体の人は従業員から自営業に変わってそのまま自営業のままで終わってしまうらしいですが、ビジネスオーナーになったと言うのはリスクを取る勇気に対して大したものだなーと関心します。

あっ、ロバートキヨサキの金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント受け売りですが・・・w

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