ある建設現場で、Sさんは「建設副産物分別ヤード 分ければ資源 混ぜればゴミ」と、大きく書かれている看板を目にしました。
その分別箱には、可燃ゴミと不燃ゴミ、再生できる資源ゴミが、きちんと分けて入れてありました。
Sさんは、自宅近くにある、家庭ゴミの収集所を思い出しました。古新聞や古雑誌などの資源ゴミと、可燃ゴミが混在しているゴミ袋もあります。時折、行政では収集できない家電類なども捨ててあるのです。
ゴミの収集日と出し方が掲示板に示してあるにもかかわらず、近所には規則を守らない人がいるようです。
建設現場の例のように、分別収集に協力すると、ゴミ処理の費用を削減でき、資源ゴミのリサイクルにもっながります。
地球上の資源は隕られています。「分ければ資源 混ぜればゴミ」を意識して、環境保全に心を向けたいものです。
今日の心がけ◆ゴミの出し方に配慮しましよう
話の本筋とは違います。
環境問題に関しては調べれば調べる程に分からなくなってきます。それは利権が結構絡んでいるからだと思っています。ただ、業者が集めて買っていく物は間違いなく資源だろうという認識でいます。
環境問題は難しいですね。
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この世には、信者と非信者がいます。
地球上の、世の中の役に立つ人間は限られています。
信者は、混ぜればゴミ、分けてもゴミなのです。