2018/2/1 五年後の自分 #職場の教養

昨年の十月、長野県上松町と岐阜県中津川市の国有林で、「斧入式」が執り行なわれました。
斧入式とは、伊勢神宮の社殿を、二十年に一度造り替える「式年遷宮」に向けて、御用材として用いるヒノキを初めて伐採する神事です。
前回の遷宮もまだ記憶に新しい中、今から十五年後の、二〇三三年に行なわれる遷宮のための準備がすでに始まっています。
私たちの人生においても、「○年後にこれを実現する」といった具体的なビジョンを持つ時、そこに至るまでの道筋を描くことができます。今、何をするべきかが見えてきます。
十五年後とはいわなくとも、五年後の自分はどうなっているでしょうか。また、どのような自分になっていたいですか。
今が過去の積み重ねの上にあるように、未来も今の積み重ねです。目標とする将来の姿をイメージすることで、今がさらに輝きを増すことでしょう。

今日の心がけ◆具体的なビジョンを描きましよう

大体の人はこの文章で「未来のために今の仕事を丁寧に確実に終わし実績を積んでいきたい」みたいな空気を読んだ当たり障りの無い感想を言うんだろうなー。大人だなー。尊敬しますわ。

 

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1 個のコメント

  • この小冊子は4年後も同じことを言っています。
    少しも成長していません。
    今から言い訳を考えていなさい。

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