本誌を発行する倫理研究所では、活力あふれる企業体を目指す取り組みの一つとして、朝礼の活用を提案しています。
朝礼といえば、学生時代の全校集会や、授業前に行なわれる朝会などをイメージする人が多いでしょう。これらは、学校長の挨拶、生徒の出欠確認、プリントの配布や予定の連絡などが主です。
では、職場内での朝礼は、どのような目的で実施されるのでしょうか。朝礼を実施する目的について、いくつか紹介してみましょう。
①業務内容の確認と連絡、②情報の共有、③企業理念や経営方針の浸透、④社会人としての知識や教養の習得、⑤コミュニケーション能力の向上。
業種業態や始業時間によって、朝礼の内容は様々でしょう。自社に合った朝礼にアレンジすることで、働きやすい環境を作っている企業も増えています。
一日のスタートである朝礼に、自社の命を吹き込み、お客様や取引先に愛される組織づくりを目指してみませんか。
今日の心がけ◆朝礼で自社の目的を共有しましょう
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朝礼以外の方法で出来る事
①業務内容の確認と連絡
②情報の共有
④社会人としての知識や教養の習得
⑤コミュニケーション能力の向上
朝礼でやった方が良いと思われる事
③企業理念や経営方針の浸透
こんな感じでしょうか。ただり企業理念や経営方針って毎日変更されるものでもないし、朝礼で確認する必要があるものでしょうか。
朝礼以外の方法で出来る事は、ITを活用しましょうよ。
なんでもかんでも朝礼に結び付けようとするその考え。朝礼ありきのその考え。喝ですな。サンデーモーニング嫌いですけど。
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逆に言うと、倫理法人会には朝礼しかないんだなと思わせるね。
ここで言う朝礼って何時間かかるんだろうね。