2018/1/12 心地良さ #職場の教養

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私たちの心は、悲しい場面に出合えば悲しみが込み上げ、喜ばしいニュースを耳にすれば明るい気持ちになるものです。
書店で会計の仕事をしているKさん。あるお客様が支払いの際に、財布から数枚のお札を取り出した時のことです。
そのお客様は、お札の向きをすべて揃えて、お札の角のちょっとした曲がりを伸ばして支払いをしてくれました。思わず「ありがとうございます」と声をかけると、「こうしたほうが気持ちいいですからね」と返答がありました。
また別の日のことです。駅前を歩いていた際、他人の落とした財布を走って届ける若者を見かけて、心が清々しくなりました。
一方で、世の中には、暗いニュースや出来事もあります。そうした出来事を受け続けていると、知らず知らずのうちに暗い思いを抱いてしまうものです。
自分の行動も、誰かの心に影響を及ぼしているかもしれないと感じたKさんは、できるだけ周囲が明るくなるような行ないをしたいと思ったのでした。

今日の心がけ◆明るくする行動を心がけましよう

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多分ですよ、「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」みたいな理想的な話をいくらしたところで変わらないと思うんです。だってインセンティブが無いから。

この本読んでみて下さいな。「その問題、経済学で解決できます」
下にアマゾンのアフィリエイト広告貼っときますんでw

 

そうした方が得で自発的に行動していると思わせる事が大事なんですよ。

周囲が明るくなる行いに限って言えば、一番の特効薬は景気でしょ。
アベノミクスで大分土台は整いました。後は国民のインフレ期待です。消費増税を前にしてはそれも無くなりかねません。借金してでも物を買う気持ちをバブル以降忘れてしまいました。政府には更なる投資的財政支出をお願いしたい。周囲に対し質素倹約こそ是とする気持ちを払拭するべく私は頑張っています。

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1 個のコメント

  • 筆者が明るいと感じる2つの話と暗いニュースの比較でしょうか?
    自分の行動が他人に影響を及ぼしているかもしれないと心配しているようですが、それは『自惚れ』です。

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