2018/1/3 妻の思いやり #職場の教養

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年齢を重ねていくにつれて、肉体には変化が生じるものです。そこから学ぶべきこともあるようです。
三十代も半ばに入り、肩と首の凝りに悩み始めたK氏。朝起きると、首の痛みで思うように動けません。仕事中も肩凝りが気になり、集中できないのです。こうした体の変化を受け容れられず、ストレスがたまる一方でした。
ある晩、妻にそのことを話すと、布団に横になるように言われました。素直に従うと、肩と首を丁寧にほぐしてくれたのです。
気持ちがよくて寝てしまったK氏は、翌朝、思い出したことがありました。これまで妻が「肩が凝る」と言っても、「年のせいだろう」と聞き流していたのです。冷たい態度をとっていた自分に、妻はマッサージをしてくれたのでした。
ありかたいという思いを感じながら仕事をしていると、いつしか首と肩の凝りも気にならなくなっていました。「凝りを通じて教えてもらったな」と感じたK氏は、〈今度は自分から妻の肩をマッサージしよう〉と決意したのでした。

今日の心がけ◆家族の支えに感謝しましよう

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4日から再開します。

 

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1 個のコメント

  • 一度マッサージしてもらっただけで首と肩のこりが気にならなくなったのでしょうか?
    それとも、首と肩は凝っているんだけれど、単に気にしなくなったってことなのか?
    凝りを通じて教えてもらったって・・・何?
    決意したって・・・何?
    大袈裟すぎる。

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