本日で、平成二十九年(二〇一七年)が終わります。何かと慌ただしい年の瀬でも、除夜の鐘の音を聴くと、しみじみと一年の終わりが実感されるものです。
除夜の鐘の「除」という言葉には、古いものを捨て、新しいものを迎えるという意味があります。また、一年の最後の日であると共に、新年を迎える日となる大晦日は、別名「除日」とも呼ばれています。
その除日の夜に、お寺でつく鐘を「除夜の鐘」と呼びます。人間に百八あるといわれる煩悩(人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心)を祓うために、その煩悩の数だけ鐘を打ち鳴らすとされています。
新しい年を、どのように迎えるかは人によって様々です。故郷で家族と過ごしている人もいれば、仕事中の人もいることでしょう。
除夜の鐘を聴きながら、または、一年の仕事を終えた後に、今年はどのような一年だったかを振り返ってみてはいかがでしょう。
新しい年が良い年でありますように。
今日の心がけ◆心穏やかに新年を迎えましょう
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少なくとも日本では年末年始が1年の最大のイベントですよね。クリスマスでもハロウィンでもなく花祭りでもなく年末年始ですよね。異論はありませんよねw
そんな一年を締めくくる最後の日に、この本を読んで感想を言わされる人を思うと涙で画面が見えなくなってきました。
年末年始に仕事をするのは個人の勝手ですが、この糞本を読まされる社員の気持ちを完全に無視して、いや、それが良い事でみんながそれを望んでいると勘違いして押し付けている中小企業の経営者の皆さん。
あなたの会社から有能の社員が辞めるていく理由は、社員が悪いんじゃないですよ。あなたの考えが間違っているからです。反抗的な社員はいませんか? その人の性格が悪いと思っていませんか? 違いますよ。あなたの性格が悪いのです。
まずはこの糞本を捨てて、社員を信じて何かを任せてみてはどうでしょうか。
今年はアクセスス数も伸び楽しく1年disれました。
この調子で来年もこの本の撲滅のためdisります。
煩悩の塊でもある鴨頭嘉人を何とかしろ。