2017/12/9 固定観念を超えて #職場の教養

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思いがけない方法で水が出る蛇口があります。
この蛇口は、上にあるはずのハンドルが下にあり、水の出るパイプが上を向いています。このままだと水が自分にかかってしまうため、利用者は、上に向いたパイプを下に戻そうとします。すると、ハンドルの下から水が出るのです。
「そこから水が出るのか」と、利用する人が思わず笑顔になるようなこの蛇口の商品名は、「誰や!パイプ上向けにしたん?」です。作っているのは、明治十二年創業の老舗メーカーである、大阪のカクダイという会社です。
同社では、他にも多くの「おもしろ蛇口」を開発して、様々なメディアで取り上げられています。新しいアイデアやネーミングは、社内で公募しています。
既存のものでも、「ユーモア」「笑い」「使う人を和ませる」という視点を加味すると、新しい手法や商品が生まれる可能性があります。
自社のサービスや製品も、固定観念を超えた柔軟な発想から、新しい活路が生まれるかもしれません。自由な発想を生む仕組み作りも大切です。

今日の心がけ◆柔軟な発想でアイデアを出し合いましよう

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自社製品を作るからアイディアを出せと言われ、アイディアを出したら、ユーモアがあるアイディアは書き直せと言われた事が有ります。

ユーモアがあるアイディアを没にするのであれば、自分で考えろよ。

と思った事がありました。

その人は、上の者には媚びて、下の者を見下すような言動する典型的な人です。

どこの会社にもいると思います。

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1 個のコメント

  • 役に立てない下品な物を作って得意げな顔をしてモーニングセミナーで話をする講師に付き合うのって、苦行だよね。

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