子供の頃、夜空を見上げながら、星に願いごとをした人は多いでしょう。秋から冬にかけては、空気が澄んでいくので、天体観測をする絶好の時季です。
天頂に見える「秋の四辺形」や、そこから連なるアンドロメダ座、カシオペヤ座など、一等星こそ少ないものの、二等星を含む星座が多いのが特徴です。
この時季は二つの流星群が競演します。一つは「しし座流星群」で、速度が速い流れ星です。もう一つは、ゆっくり流れる「おうし座流星群」です。
見頃は十八日の未明で、月明かりの影響がなく、最適な観測条件となります。二つの流星群のロマンチックなコラボレーションを見ることができるでしょう。
大昔、ウラル・アルタイ語族の人々は「流れ星は神様が地球の様子を覗くために、天の扉を少しだけ開いた時に漏れた光」と考えました。そして、流れ星を見た瞬間に神様とつながることができ、願い事が叶うと信じられていたそうです。
この週末は、家族や友人、職場の同僚、もしくは自分の幸せを願いながら、流れ星の競演を楽しんでみてはいかがでしょう。
今日の心がけ◆身近な人の幸せを願いましよう
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それが「心がけ」か?って思いませんか? 。話読みましたか? 流れぶった切ってますよ。
それはさておき、久しぶりの大自然物のストーリーです。今年の春位には結構このパターンがあったのですが、最近はあまり無かったかのように思います。著者が復活したのでしょうか。
メンドクサイんで「ウラル・アルタイ語族」のくだりは詳しく調べませんが、どうも諸説ある中の一つの様です。
1+
なるほど、週末と言ったのは平日にやられると活力朝礼に出られなくなりそうだから?www
本当に話ぶった切りですね。
そもそも、筆者は天体観測に興味があるの?
それともコピペ?
アンドロメダは夕方西の空にうっすら見える星雲です。
カシオペアはそれから暫くすると南の空に雄大に鎮座します。
そして、さそり座ですかね。
夜明け前に流れ星を観測するとなると、一晩中夜空を見上げていることになります。
いくら週末だって、『流れ星見に行こうよ』と冬に家族、友人、同僚を誘って誰が参加するでしょう。
実は私も中学生時代に冬山に登山して一晩中夜空を観測した事がありましたが、天体観測に興味があっても観測するのは夜中と夜明け前の1〜2時間程度です。
あとは辛い時間が過ぎていきます。
身近な人の幸せを願って、真冬に一晩中夜空を眺めてきてくださいな。