2017/10/1 子供だけの列車旅 #職場の教養

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本年三月、国鉄が民営化して三十周年を迎えました。全国のJR各社が、企画乗車券を販売するなど、各種イベントが催されています。
昭和四十年代に小学生だったA子さん。夏休みや冬休みになると、妹と二人だけで、東京から福島県の祖父母の家に遊びに行くようになりました。
祖父母の家は、国鉄常磐線・平駅(現・JRいわき駅)が最寄り駅でした。始発の上野駅の列車内まで母が送ってくれて、面倒を見てくれそうな大人の近くの席を探し、平駅では祖父が迎えに来てくれました。
車中、乗客から飴やみかんをもらい、景色を眺めているうちに終着駅に到着します。ホームに祖父の顔が見えると、子供心にもほっとしたそうです。
A子さんが高学年になると、自宅から祖父母の家まで、自分たちだけで行けるようになりました。
あれから数十年が経ち、昨年には初孫が産まれたA子さん。〈孫だけで我が家に遊びに来る日が来ないかな〉と、少しせっかちに孫の成長を願う日々です。

今日の心がけ◆子供の成長を見守りましよう

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今回は少し面白いです。これを読んだ人かどういう感想を言うかでその人の性格がだいぶ出ると思います。

部下の成長に準えるとか、自分の今を重ね合わせたりとか、昔は良かったとか、いつものヤツに比べ少々テクニックが必要です。

なにを狙ってこの文章を作ったのでしょうか。
自由な感想を言わせて本心を引き出いという目的ではないかと思うのは私がひねくれているだけでしょうか。

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1 個のコメント

  • 管理人さんが思うような意図があっての内容だったら、筆者は相当できる人間です。
    しかし、今日の心がけを見ると…そうでもないような気がします。
    子供の成長を見守ることが職場になんか関係があるのか?と、思ってしまいます。

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