失敗して落ち込むことは誰にでもあるでしょう。それは、強い精神力を持つプロスポーツ選手でも同様です。
サッカーの日本代表であり、現在はメキシコリーグでプレーしている本田圭佑選手は、「落ち込むことがあるか」という問いに、次のように答えています。
「落ち込むことも、傷つくこともある。それは事実。ただ、考える視点が一つじゃない。自分だけの目線で考えないという習慣が身についている」
心が落ち込むと、どうしても視野が狭くなりがちです。〈なぜ自分だけ辛いことが起きるのか〉という考えに捉われてしまうこともあります。
本田選手の言葉は、落ち込みを引きずらないためのピントを提示してくれているようです。傷ついた時、また辛くてたまらない時、もう一人の自分の目で、自分を客観的に見つめてみましょう。
違う方向から、自分と自分を取り巻く状況を眺めた時、その悩みが実は小さなことだったと思えるかもしれません。それは立ち直りへの一歩でしょう。
今日の心がけ◆自分を客観的に眺めてみましよう
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自分より不幸な人を見つけましょうと言う事ですか?
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あのさぁ〜、視野を狭くさせるのが目的の「職場の教養」ですよ。
違う方向から物事見ましょうと言っても、実際に、信者はそれができないのよ。
文字で書いても、年取るごと信者の視野を狭くしているのは倫理法人会で、それに対して年寄り信者は全く疑問を持たないのですよ。
黙っていれば良いのに、ブログ書いている老後もいるからね。