多くの日系人が暮らしているブラジルのサンパウロ市に、日本文化を伝え、ブラジルと世界に貢献することを目標とする、私立大志万学院があります。
同学院では、幼児から中学生までが学んでいます。毎年の運動会にはテーマが設けられ、子供たちは、そのテーマに沿って作文を書きます。
今年のテーマは「もったいない」でした。子供たちの作文には、これまであまり聞いたことがないような「もったいないこと」が書かれていました。
それは、「怖がって物事に挑戦しないこと」、「自分に自信がないと逃げること」、「めんどうくさいからチャンスを逃すこと」、「携帯電話やゲームばかりやって、家族と楽しいひと時をつくらないこと」、「友達とケンカすること」などでした。
日頃私たちは、まだ使えるものを処分する時などに「もったいない」という言葉を使います。それだけに、様々な可能性を失うことを「もったいない」と感じる子供たちの発想は新鮮です。
自らの可能性を閉ざすような「もったいない」行動に気をつけたいものです。
今日の心がけ◆いつまでも可能性を信じましよう
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こんなのどう考えても生徒が自分で思いついた訳無いでしょ。
何も教えられてない生徒か「もったいない」で作文を書いたら普通、「食べ物を残す」とかそういう内容になりますよ。ゲームばかりして家族との時間を過ごせない事がもったいないなんて、小学生が考えるはずがありません。ゲームをする時間が無くなってもったいないだったら分かりますよ。
小学生にとって時間は無限に長いですからw。
「怖がって物事に挑戦しないこと」をもったいないなんて、普段の教育でそういう風に教えているからでしょ。
それをあたかも「子供たちの発想は新鮮です」とか子供に教えられるみたいに言ってる時点で上辺だけの薄い内容だなーと思っちゃうわけですよ大人が読んだら。
テレビで見たでしょ「安倍総理頑張ってください」と園児に言わせているのとか「将軍様のおかけ」と子供に言わせている朝鮮の学校とかを。アレと同じ気持ち悪さを感じますよ。
管理者さんの言う通りです。