2017/7/31 周辺機器と共に #職場の教養

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車で外回りをするIさんは、今年で勤続五年目です。営業に使う車にはカーナビゲーションシステムが搭載され、どこに行くにも頼りにしています。
ある日、営業部の先輩と営業に周ることになりました。その先輩はカーナビを使わないタイプだったので、その日は、先輩の道案内と、住宅地図を頼りに営業周りをしたのです。
夕方になり営業所に戻ると、Iさんは充実した一日であったと振り返ります。それは、これまで通ったことのない道を先輩に教わりながら走り抜け、さらには、普段より多く得意先を回ることができたからでした。
様々な周辺機器は、日常業務の効率向上に必要不可欠です。その一方で、機器に頼り過ぎてしまうと、その時その場に応じた、柔軟な対応ができなくなってしまう側面もあります。
これまで培ってきた知識や体験を主体に仕事をすることで、機器の性能はさらに発揮されます。共に働くパートナーとして、機器を活かしていきましょう。

今日の心がけ◆経験を活かしましよう

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こういう「俺が若い頃はそうしてきた」「今の若い者は」みたいな文章を今の人が読むとイラっとするのが分からないんでしょう。

今回の文章で言えば、昔のカーナビの話ですよね。

カーナビのVICSより、Googlemapのナビの時間予測ははるかにすごいですよ。150km位の道のりで2分位しか予想時間が狂わないですから。

交差点でどちらに行くととの位時間が変わるかをリアルタイムで出しますから。

そういう今時を知らない老人が書いているんでしょう? どうせ。

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1 個のコメント

  • 筆者は必ず経験尊重で、便利な最新機器を否定して「頼りすぎると・・・」と言い出す。
    老人を尊重しているのか、まだこき使おうとしているのかわからないけれど、この辺はブレないよね。

    経験はその人の能力と時間が必要ですが、カーナビはバージョンアップで最新の情報が手に入ります。
    それも誰も共通したものが使えます。
    これはサービスの平等・安定につながると思います。
    自動運転もレベル3が解禁され、近い将来完全自動運転の車が走ることでしょう。

    それでも自動運転無視の運転手の経験で行きますか?
    交通事故のリスクは0ではないですよ。
    それでもですか?

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