2017/7/23 運不運 #職場の教養

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関西で法律事務所を開いている弁護士のN氏。約半世紀にわたって、一万人を超える依頼者の人生の一端を垣間見てきました。
その中で、N氏は、人の運の不思議さを強く感じると言います。
運の悪い人というのは、たとえば、同じような事業上のトラブルを何度も繰り返す人です。逆に運の良い人というのは、繰り返し法律相談を受ける中で、会うごとに、事業が充実発展しているのだそうです。
運とは、一般的には、人の力ではどうすることもできない巡り合わせ、といった意味を指します。一方で、運は自らの力で切り拓いていくもの、と捉える積極的な生き方をしている人もいます。
より良く運を切り拓いていくポイントは、①強い意思を持って動揺することなく、②チャンスとなればグズグズせず即刻行動して、③やると決めたらその目的を達成するまで怠らずに続ける、ことです。
変化の激しい時代にこそ、心を磨くチャンスが潜んでいるものです。

今日の心がけ◆運を拓く生き方をしましよう

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書いている内容は、失敗に学び、行動力と判断力を鍛え、強い意志を持てと言う事ですね。

これは運じゃないでしょ。

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2 件のコメント

  • なるほど、仕事が上手くいくかどうかも運ということですね。(いつもと言ってることが...)

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  • 信者は騙されるかもしれないけれど、話の内容は「運」ではない。
    私は「運」の分析を一生懸命やっている弁護士を信用しない。

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