2017/6/11 入梅 #職場の教養
本日は暦の上で「雑節」の一つ、入梅にあたります。 「雑節」は、「二十四節気」以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。入梅の他に、節分、彼岸、八十八夜、半夏生、土用などがあります。 「二十四節気」は、太陽の動きを…
本日は暦の上で「雑節」の一つ、入梅にあたります。 「雑節」は、「二十四節気」以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。入梅の他に、節分、彼岸、八十八夜、半夏生、土用などがあります。 「二十四節気」は、太陽の動きを…
古来、人は、時刻を正確に計るための様々な工夫と研究を行なってきました。 日時計、水時計、砂時計などは、自然の力を利用した時計です。ろうそくや線香、縄などの燃える長さを利用して時を計る燃焼時計も使われました。 腕時計は、大…
プロの格闘家だったK氏が、四十代にさしかかり、現役生活に区切りをつけようとしていた頃の出来事です。 二十代前半にプロレスラーとしてデビューしたK氏。長年、身体を酷使して、現役生活を続けてきたことにより、腰痛の持病を抱えて…
その日にするべき仕事が複数にわたり、悪戦苦闘することがあります。 経営コンサルタントのブライアンートレーシー氏は、「最も重要な仕事」の選択と、その対処方法を、次のような独特の慣用表現を用いて説いています。 「朝一番に生き…
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」。この俳句は、江戸っ子の好む初夏の風流を、江戸時代の俳人・山口素堂が詠じたものです。 鰹は、『日本書紀』や『万葉集』にも登場するほど古くから食されてきた魚で、生で食べるようになったのは、…
何事においても、やりっ放しにする人は信用されないものです。 社外秘の文書を机の上に置きっ放しで退社する、パソコンの共有フォルダにデータを入れっ放しにする、画面上に制作中の文書を出しっ放しで席を外すなど、危機管理ができない…
きに私たちは、新たな仕事を任されることがあります。新しいことに取り組む時は、つい考え過ぎたり、先のことが心配になって、なかなか前に進めないものです。そのような時は、まず行動してみるのも一つの方法です。そこからアイデアや気…
六月四日から一週間は、厚生労働省、文部科学省、日本歯科医師会などにより、「歯と口の健康週間」と位置づけられています。期間中は、さまざまな広報・啓蒙活動が展開されます。 成人の場合、一般的には、親知らずを除けば上に十四本、…
新横綱として迎えた大相撲春場所で、稀勢の里は、初黒星を喫した十三日目の取り組みで、左肩から腕付近を傷めてしまいました。 千秋楽までの出場が危ぶまれましたが、横綱の自覚と責任から、テーピングをして出場を続けました。その結果…
昨年のリオデジャネイロ五輪では、柔道男子日本代表の七人が、全階級でメダルを獲得する快挙を成し遂げました。監督を務めた井上康生氏は、自身が経験した二年間の海外留学を振り返り、次のように述べています。 「柔道に対する考え方、…
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