2017/6/19 「どうせ」をやめる #職場の教養

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古代の日本では、「言葉には霊力が宿る」と考えられていました。
その力は「言霊」と呼ばれます。良い言葉を発すると良い出来事が、不吉な言葉を発すると、悪いい出来事に見舞われると信じられていました。
たしかに、ほんの些細な一言が人を喜ばせることもあれば、怒らせることもあることを思うと、良い言葉が吉事を招くというのも頷けます。
今年開催された「ワールドベースボールクラシック」において、捕手として活躍した小林誠司選手は、幸運とも思えるプレーで、幾度も日本を勝利へ導きました。
小林選手は、インタビューで「『どうせ』と言うのは、やめました。僕は下手くそなので必死にやるだけ。それだけです」と語りました
自分の言葉を一番よく聴いているのは、自分の耳です。言葉は周囲だけでなく、自分自身の心にも影響を与えます。
前向きな言葉を発していると心が前向きになり、その心が努力する力の源となり、良い結果にもつながるのでしょう。

今日の心がけ◆プラスの言葉を使いましよう

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普段スーツを着ていない人がスーツを着るとなんか違和感がありますよね。スーツから着られている感じがするでしょ。頑張りすぎちゃってるのがはたから見て分かるんです。

あれと同じで、頑張ったプラス思考は見ていて痛々しいです。
自然体で良いんじゃないですか?

みんながポジティブな発言だけをする会議を想像してみて下さい。もう宗教ですよ。気持ち悪くて反吐が出ます。

国会中継で野党が反対しなくてサクッと決まっちゃったら気持ち悪いでしょ?  民進とか社民のパフォーマンスを見ているとアレはアレで必要なんじゃないかって気がしてきます。

 

[amzassociates]

 

 

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1 個のコメント

  • 前向きっぽい言葉ばかりを発していると、心も前向きだと勘違いして、ふと後ろを振り返ってみると、知らない信者ばかりで昔からの親友の姿は誰一人なかったというのが現実です。

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