2017/6/11 入梅 #職場の教養

本日は暦の上で「雑節」の一つ、入梅にあたります。
「雑節」は、「二十四節気」以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。入梅の他に、節分、彼岸、八十八夜、半夏生、土用などがあります。
「二十四節気」は、太陽の動きをもとに、古代中国の黄河中流域で考案された暦であるため、日本の気候とは多少のずれが生じます。その補助をするために考案されたものが、日本独自の「雑節」です。
農業に従事する人たちにとって、田植えの日取りを決める上で、梅雨の時期を知ることは重要でした。現在のような天気予報のない時代に、梅雨入りの時期を知る目安として、暦上に入梅を設けたといわれています。
今年も梅雨の時期となりました。実際の梅雨入りは、入梅の日ではなく、その年や地域によって異なります。
様々な天候気候により、私たち地球上の生物は生かされています。梅雨も必要なものであり、大切な恵みと受け止めたいものです。

今日の心がけ◆雨の恵みを受け止めましよう

 

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この、「生かされいてます」と言う言い方が、「自然に感謝しましょう」みたいで宗教臭くてイラっとします。そもそも「生かされている」って何? 何か大きな意志の裁量で我々は生かしてもらっているみたいな感じですか。

我々も自然現象の一つに過ぎないでしょ。その自然現象の一つが「生かされている」とか「自然に感謝しましょう」とか、何か一見卑下しているように見えて、自分を特別扱いしてませんか?

特別でもなんでもないと思うんです。我々の存在も行動も全て自然現象の一つだと思います。「思う」ではなく事実そうです。アインシュタインじゃありませんが、その自然現象の一つが自然現象を理解しているって凄いと思いませんか?

 

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1 個のコメント

  • この文章を読んでみると、4年前から現在と、全く成長していないことがわかります。
    9割方コピペで、今日の心がけに繋げるための最後の1〜2行が強引に拡大解釈された「きれいごと文章」となっている。
    スマホは認めないが梅雨には感謝する。
    現代、人々を牽引しているのはどちらなのか。
    いつまでも食わず嫌いではいられないでしょうに。
    私としては、「職場の教養」担当者(筆者)は愚かな年寄りにしか映らない。

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