2017/6/6 「やりっ放し」に気づかない #職場の教養

何事においても、やりっ放しにする人は信用されないものです。
社外秘の文書を机の上に置きっ放しで退社する、パソコンの共有フォルダにデータを入れっ放しにする、画面上に制作中の文書を出しっ放しで席を外すなど、危機管理ができない人には、重要な仕事は任せられないでしょう。
また、窓やドアを開けっ放しにしたり、衣服や靴を脱ぎっ放し、道具を使いっ放しにすることはないでしょうか。そのような行為は、周りの人に、不愉快な思いや不便をかけさせたりします。
水道水の出しっ放し、電気のつけっ放しは、資源を無駄にするばかりでなく、不要な出費にもつながります。
これらは本人が自覚していないケースがほとんどでしょう。自分では気づかなくても、人の行為は大いに気になるのが「○○しっ放し」です。「人の振り見て我が振り直せ」の諺通り、相手の姿を鏡として、我が身を省みたいものです。
日々の小さな後始末が、大きな信用につながると肝に銘じましょう。

今日の心がけ◆小さな後始末を積み重ねましょう

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多分ですね、「やりっぱなし」とはどういう時に発生するかを考えると、何か優先的な事を完成させるために途中で使った道具とかを優先的な事が終わってから片づけようと思って、そのままになっているか、まだ優先的な事が終わってないかのどちらかだと思うんです。

何かに没頭する人は片づけない傾向にある気がします。

一長一短で英語が出来るが技術力が無い人と技術力があっても英語が出来ない人みたいに、人の脳は何かが突出していると、別の何かは劣っている場合が多いんじゃないでしょうか。

つまり、「やりっぱなし」の人は物凄く他の人より優れている事が有るのではないかと思うんですが、あなたの周りの人はどうですか?

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1 個のコメント

  • 非信者に対して、信者のレベルの低さを愚痴っている文章としか思えません。
    今日の心がけ◆信者の後始末を積み重ねましょう

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