新横綱として迎えた大相撲春場所で、稀勢の里は、初黒星を喫した十三日目の取り組みで、左肩から腕付近を傷めてしまいました。
千秋楽までの出場が危ぶまれましたが、横綱の自覚と責任から、テーピングをして出場を続けました。その結果、稀勢の里は本割と優勝決定戦で連勝し、劇的な逆転優勝を果たしました。
「苦しかった分、うれしいです。これは自分一人の力じゃない」と、周囲への感謝を忘れず、二場所連続の賜杯を感涙の中に受け取ったのです。
壁を乗り越えた多くの人に共通しているのは、「自分自身に負けてたまるか」という闘志がバックボーンになっていることです。
勝ち抜くためには、立ちふさがる幾多の壁を乗り越えねばなりません。自分の中に眠っている闘志に火をつけ、「負けてたまるか」の不屈の精神で、目標に向かって力強く歩み続けていきましょう。
苦しさを乗り越えた分の喜びが、その先に待っているはずです。
今日の心がけ◆心を強く持ちましよう
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昨日の「異文化に学ぶ」と同じ人が書いたのでしょうか。多分そうです。
至極当たり前の事ですぐ言い訳をして逃げる人は、前歯が無く、髭を剃って無くて、ニットの帽子でハローワークにとりあえず行ってからパチンコ屋っていう感じになるんです。
でもですね、苦しさを乗り越えた先の喜びを、時間を金で買われているだけの会社に求めると、やりがい搾取と紙一重になりますので強い意志と同じ位、客観的に自分を見るようにする必要があると思います。
[amzassociates]
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今回は相撲大好きな担当者ですね。
職場の教養は担当者の趣味で内容が決定するようです。
根性論は、倫理法人会では最近流行りですか?
文章見ても、相当なお爺です。
『今日の心がけ◆心を強く持ちましよう』
あなたが死にそうな時に、信者たちが言うセリフですか。