#職場の教養
「デジタルデトックス」という言葉をご存じでしょうか。スマートフォンやパソコンから一定期間離れ、過度な依存から抜け出そうとする試みです。
インターネットをはじめ、現代は情報に溢れています。適度な情報は脳を刺激し、脳を育てるためにも必要なことです。しかし、ある一定のラインを超えて過剰に情報を摂取すると、逆効果となってしまうようです。
神経内科医の木ノ本景子氏は、「(脳が)多くの情報を処理しようとすると、膨大なエネルギーが必要になる」と指摘します。
そして、「他の人たちに心の余裕を持って接することもできなくなり、家庭・仕事・趣味などにも影響が出て、ストレスを抱えることになってしまう」と述べています。
仕事をする上で、デジタル機器は欠かせないものですが、可能であれば、日に数時間の「オフライン」時間を作ってみませんか。僅かなデジタルデトックスで、頭や心に余裕が生まれるかもしれません。
今日の心がけ◆脳を適度に休めましょう
脳が情報を処理する時に必要な膨大なエネルギーは何ジュールですか?
デジタル機器の情報に触れていない時の何倍ですか?
というのはおいといて、メソポタミア文明で紀元前3500年位に青銅器が出来て、紀元前3000年位に鉄器が出来たわけです。それから、ずーっと進化してきているわけですよ。その中の一つがスマートフォンやパソコンでしょうに。
そんな事を言ったら、地動説とか電気とか内燃機関とかかウイルスとかX線とか相対性理論とかインターネットを休まなくて良い理由を考えなければいけなくなりますよ。
超さかのぼって、銅とか鉄を使うのを一時的に止めましょうってなりますか?
「今時の若い者は」と同じ理論ですよ。
2+
スマホが使えない老人が何か言ってますが・・・。
筆者は、我々が世の中の情報を全て取り入れていると思っているようですが、適度に選んでいるので問題ないのですよ。
過剰に情報を取得するってことはないですよ。できないから。
スマホを長い時間眺めていると健康上問題はあるでしょうが、情報量は調整しています。
今回もピントがずれています。
「脳を適度に休めましょう」
4年後には、休まず働けって言ったり、休むときは休めって言ったり、多重人格筆者の気分しだいです。