2017/3/27 桜を思う

今日は、日本さくらの会が制定した「さくらの日」です。
桜は、囗本の歴史や文化・風土と深く関わってきた特別な花です。日本人にとって最も親しまれている花であり、日本を象徴する花ともいえるでしょう。
平安時代の歌人・在原業平が詠んだ桜の歌があります。
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし
「この世の中にまったく桜がなかったならば、春を迎える人の心はのんびりとおだやかでいられるだろうに」という意味です。
「桜なんかなければいいのに」という思いは本心ではありません。美しく咲く桜の花の命の儚さを惜しむ気持ちが募るあまり、その気持ちとは裏腹の表現となって詠まれているのです。
春の日本列島を南から北へ咲き継いでいく桜の花。桜を思う時、心が切なくさわぐのは、ただひたすら一所懸命咲いて、時がくれば散っていくからでしょうか。
その儚さ、潔さに、人生を重ね合わせる大も多いのでしょう。

今日の心がけ◆春の花を愛でましよう

だから、「春の花を愛でましょう」は頓珍漢だろと・・。

桜の儚(はかな)さにかけて、時間の大切さやその時にしか出来ない事があると書いているのに、その今日の心がけで台無しですわ。

ぶっちゃけ、これを読ませる会社に勤めている人はチキンかバカですよ。もっと直接的に書かなきゃ理解できませんて。

ちなみに、社長はバカが多いです。大半の社長はバカが勢いで何かをやって偶然当たったってだけです。なので企業の寿命は40年持たないんです。

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1 個のコメント

  • 桜って不思議な花であり、木です。
    その時期になると一斉に花を咲かせる木って、他には梅くらい?
    普通の木にはない、花にもない特別な植物です。
    そこんところで作り話は出来るのに、下手くそですね。

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