2017/3/10 復興への道のり

東日本大震災から六年が経過しようとしています。宮城県南三陸町では今月、かさ上げされた新市街地に本設された新商店街がオープンします。
昨年の大晦日、三十二店が軒を連ねる「南三陸さんさん商店街」が、五年にわたる仮設での営業を終えました。同日、商店街が復興に立ち上がる地域の生活を支えてきたとして、町民有志らが企画した卒業式が行なわれました。
式では「震災前からの味を提供し続けた」「活気ある声で、元気な南三陸を印象づけた」などと書かれた三十二通りのメッセージが全店主に贈られました。
ある常連客は、「思い出の場所が消えるのかなと、寂しいけど、また、ひとつのスタートなのかな」と振り返っていました。
新商店街での営業は、仮設時代に比べて、共益金など月々の負担金が跳ね上がります。希望と不安を抱えてのスタートだと、ある店主は語ります。
震災からの復興は、未だ道半ばです。被災地に向けて、私たち一人ひとりが今できることを考え、行動に移していきましょう。

今日の心がけ◆被災地の今に目を向けましよう

身体障碍者に注意をすると悪者になるみたいな感じの、被災者にきつい事を言うとダメ的な空気がありますが、あえて言いますと、商店街って店が自然に集まって出来たものじゃないの?

商店街の整備って復興資金で作ってますよね? 詳しく調べてないけど。

そういうのを公金で整備して作っても大体失敗すると思うんですけど。もし、需要があれば、自発的に商店街が出来ると思うんですよ。リターンが大きいと思ったら借金してでも作るでしょ?  リターンが見込めないからやらないだけです。

たぶんその商店街は失敗すると思います。キリッ。

あ、本文をディスってないw

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1 個のコメント

  • 「震災からの復興は、未だ道半ばです。被災地に向けて、私たち一人ひとりが今できることを考え、行動に移していきましょう。」

    何年経っても、未だ道半ばです。
    ジャンパー一枚送りましょう。

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