思っていることや感じていることを、相手に正しく伝えることは難しいものです。頭に浮かんだことをそのまま言葉にするうちに、自分でも何を伝えたいのかわからなくなってしまった経験は、誰しもあるでしょう。
株式会社ビジネスプラスサポート代表の藤井美保代さんは、聞き手が理解しやすい話し方として、PREP法を薦めています。
話をする際には、まず自分の言いたい結論(Point)を端的に述べ、次にその理由(Reason)を伝えます。
そして、具体例(Example)で補強し、相手を納得へ導いたら、最後はもう一度、結論(Point)を述べて締めくくります。
結論から伝える話し方は、ある程度の訓練が必要でしょう。まずは気軽に話のできる家族や友人、恋人などの近しい間柄で試してみてはいかがでしょう。
最も伝えたいことは何なのか、それを伝えるにはどの言葉が適切なのか、よく考えてから話し始めれば、その話はきっと相手に通じるはずです。
今日の心がけ◆まず結論から伝えましょう
なんで、一社長が薦めているだけのPREP法なるものをそんなに自信満々で、「まず結論から伝えましょう」みたいに言い切って他人に強制するかなー。
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「思っていることや感じていることを、相手に正しく伝えることは難しいものです。頭に浮かんだことをそのまま言葉にするうちに、自分でも何を伝えたいのかわからなくなってしまった経験は、誰しもあるでしょう。」
筆者へ
何、自分自身こと言っちゃってるの?
おかしくて笑ってしまった。
職場の教養だって昔話から始まって、最後の最後に結論らしいこと言っているじゃん。
そもそも日本語の文法がそうなっていないから。
倫理法人会内で英語を標準語にしたら?
せいぜい頑張ってくださいな。