歯科医院で「親知らず」を抜く治療を受けたSさん。担当医から、お酒を控えるように言われました。
その日の夜、抜歯後の痛みに苦しむ中、妻から「しばらくお酒は飲まないほうがいいよ」と忠告されました。自分でもそう思い、飲まないことを約束しました。
翌日の夕方、上司より食事に誘われたSさんは、妻との約束を覚えてはいたものの、〈一杯くらいなら〉と、お酒を飲んでしまったのです。
翌朝、Sさんは奥歯の痛みで目が覚めました。目覚めた瞬間、妻からの忠告を思い出し、〈やっぱり飲まなければ良かった〉と後悔しました。妻からは「約束を破るからよ」と呆れられ、再度、禁酒を言い渡されてしまったのです。
仕事上の約束は守れても、身近な人との約束や自分で決めたことは軽視してしまいがちです。しかし、そうした約束を守ることこそ信頼関係につながるのです。
Sさんはそれ以降、手帳に約束事を記し、確実に守るために日々確認するようになりました。
今日の心がけ◆身近な人との約束を守りましょう
約束を守るのは良いんですが、糞みたいな話でイラっとするんです。
医者でも無い人からの忠告を期限も決めないで約束する方が間違っています。
ましてや、その後の上司からの心象と自分の痛みをを比べて上司の心象を取った訳でしょう。この本には融通が利かないより、臨機応変に対応しましょうみたいな話が多いでしょう? 本としての筋が通ってないんです。毎回言ってる事が違うんです。
あと、抜歯後の禁酒は出血を抑えるためです。痛みとは関係ありません。ググれば分かります。
1+
「仕事上の約束は守れても、身近な人との約束や自分で決めたことは軽視してしまいがちです。しかし、そうした約束を守ることこそ信頼関係につながるのです。」
そう思っているのは、あなただけ。
仕事上の約束も守られていないでしょう。
仕事上で、あなたと約束すること自体ないのではないでしょうか。
誰も、酒飲みSとは約束しないはず。
気付きなさい。