2017/1/11 エスカレーターの習慣

東京に住むKさんが、大阪の友人を訪問した時のことです。到着した駅でエスカレーターに乗りました。

いつものようにエスカレーターの左側に立とうとすると、さらに左側を人が歩いていきます。気がつくと、前後の人は右側に立っているのです。

Kさんは、友人にその話をすると、「東京では左側に立つかもしれないが、大阪では右側に立つものだ」と言われ、習慣の違いを実感したのでした。

習慣とは、辞書によれば「長い間繰り返し行なわれていて、そうすることが決まりのようになっている事柄」のことです。私たちは、朝起きてから夜寝るまで、仕事も含めて、様々な習慣の中で生活をしています。

その中には、良い習慣もあれば、単に決まりのようになっていて、決して良いとはいえないものもあるでしょう。エスカレーターにおいても、片側空け自体が危険や不便を伴う行為だとして、歩行禁止の呼びかけが浸透し始めています。

職場や家庭、公共の場での自分の習慣を見直したいものです。

今日の心がけ◆習慣を見直しましよう

何を言いたいんでしょう。

エスカレーターは大阪と東京では違いますよ。場所に行ったら場所の習慣に合わせましょうって事でしょうか。

それとも、本当はエスカレーターは歩くこと自体がダメと言う本当の事を習慣にしましょう。と言いたいのでしょうか。

色々な習慣ももう一度それが正しいのかを考え直しましょうという事でしょうか。

この前の「間を取る空気を読みましょう」みたいな周りの人に合わせる事が良い事だと言わんばかりの文章が目立ちますな。

やっぱり社員はロボットですので個人の意見を持ってもらっては困るわけです。

安い給料で使えなくなりますからね。

1+

1 個のコメント

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)