2016/12/25 おでんの季節です

すまき、ちくわぶ、まる天、車麩、山ぶき、白こんにゃく、豚なんこつ–。これらは、コンビニエンスストアで、地方限定で売られているおでんの具材です。

近年は、”コンビニおでん”の地域色が豊かになっているようです。各社では、地域ごとの嗜好に合わせた具やつゆを用意して、集客をアピールしています。

たとえばセブンイレブンでは、全国を八つの地域に分けて、・だしの文化を研究。首都圏では「鰹節・昆布・宗田節」、九州では「あご・しいたけ・鶏・牛」をベースにするなど、各地の特色を出したつゆを用意しています。

元来おでんは、その土地で親しまれている物が利用され、発展してきました。

おでん関連の著書も多い新井由己さんは、「おでんは郷土料理です」と語ります。

地域のみならず、家庭ごとにもこだわりがあるため、「おでん談義」は白熱しやすく、「人を熱くさせる何かがある」と新井さんは言います。

いよいよ寒さも本格的になる時期です。おでんをはじめとした鍋物は、冬の団欒の象徴でしょう。熱々の鍋と会話を楽しんで、心と体を温めましょう。

今日の心がけ◆食事と会話で温まりましよう

なんだこれ。

「家族団らんもそうですが、部署内での意志の疎通も大事」か、「おでんにもそこまで研究がされていた事に驚いた。私も顧客が要望するものは何かをもっと良く考えたい」のどっちかの答えを求めているのだろうか。

あまり無いパターンです。

趣旨が変わるので以下は見たい人だけ見てください。

で、ちょっと気になって新井由己なる人物のfacebookの発言を調べてみたんですよ。

去年の7月から10月頃を見てみたんです。なぜかと言いますと、安全保障関連法案関係で、SEALDsが騒いでいた時期で、思想家だったら大体この時期の発言で分かるかなと思ったからです。案の上でした。

この本自体もお花畑感が強いなーと気思っていましたが、なんか繋がりがあるんでしょうか。

嫌いなんですよ。右が好きとかそういうんじゃなく、が嫌いなんです。データを無視して感情だけで語ろうとするが嫌いなんです。

 例えば、2015/10/30の新井由己の投稿です。

次の選挙は
「いらない」がいる

武力で自国の言い分を通す
議員はいらない

隣国と仲良くできない
議員はいらない

アメリカ(戦争常習犯)のいいなりになる
議員はいらない

原発推進をよしとする
議員はいらない

次の選挙! 平和を脅かす議員を追い出そう

これは、民主、共産、社民に票を入れようという働きでしょ? 民主党政権下の魔の3年間を思い出して下さいよ。円高を容認したり、尖閣の周囲112km以内に自衛隊が入れない様にしたんですよ。そんなん隣の国が海底油田開発したりサンゴを取りに来るのも当たり前でしょ。

その「いらない」を言うのであれば、お隣の国に言ったら如何ですか? と言いたいわけですよ。

戦争はしない方が良いに決まっていますが、どうしてもしなければいけなくなった時、過去の歴史から、何もしないで占領された場合人口の5%が殺され、戦った場合0.5%が戦死すると言うのが分かっています。どっちが良いですか? と言う話でしょ。

こんな人の発言を引用するようではこの本は糞ですな。赤旗新聞と同じ匂いがします。

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1 個のコメント

  • 「おでんは郷土料理です」

    いえ、違います。
    おでんは駄菓子屋で売っている、小腹がすいた時に食べる(夕飯のおかずにもなる)おやつです。
    だから、駄菓子屋が進化したのがコンビニと言えるかも。

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