2016/12/21 大自然の声

本日は「冬至」です。夜は柚子湯に入るという大も多いでしょう。

冬至は、春夏秋冬の移り変わりを二十四の節目に分けた二十四節気の一つです。一年の中で昼の時間が最も短く、夜が最も長い日とされます。

日照時間が短く、冷たい風も吹くこの時季は、寒さが一段と厳しくなります。特に、屋外での作業に従事する大や水を利用する仕事に携わる大、外回りの多い営業マンにとっては、仕事に向かうには辛い季節かもしれません。

しかし、嫌えば嫌うほど、寒さは身に沁みるものです。その嫌がる気持ちは

「この寒さから逃れたい」「早く仕事が終わればよいのに・・・」と消極的な気持ちにもつながるでしょう。

自然のサイクルは、人の力ではどうにもならないものです。「冬は寒いもの」と、まずは感じたことをそのまま受け止めてみることでしょう。

大自然の声に耳を傾けて、その寒さを受け入れられるようになれば、仕事に当たる気持ちも、自ずから変わっていくはずです。

今日の心がけ◆自然のサイクルをそのまま感じてみましよう

経営者は、少ない給料で多く労働させた方が儲けが大きいし、労働者は多い給料で少なく労働した方が良いに決まっています。それは、どうやっても変える事が出来ないことです。

にもかかわらず経営者の目線で物を語るのがムカつく原因だと言う事に気が付かないバカが書いているんだろうと思うわけですよ。北風と太陽を読んだことが無いバカが。

労働者の皆さん。この本を読んでやる気が出た人はいますか?

いないと思います。スルーするかむしろ下がります。会社の収益を上げるという目的であれば、この本はマイナスに作用します。

桃太郎を読ませて、「みんなで力を合わせる事は大切だと思いました」っいう感想を言ってるのとの違いがありません。っていうか、露骨に少ない給料で多く働かせようという内容が書いてある分それ以下です。

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1 個のコメント

  • 「そのまま受け止めましょう」「そのまま受け入れましょう」的な言い回しは、この頃からでしょうか。
    大自然の話から視野を狭めて、今の仕事を文句を言わずやれと言う流れは、頭が逝かれているとしか思えない。
    自分でも無理やりだってわかるでしょう。

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