十二月二十一日は「遠距離恋愛の日」です。
十二と二十一を算用数字で書くと、1221となります。この数字のうち、外側の二つの「1」が、離れた場所にいる恋愛中の人、内側の二つの「2」は、再会した二人を表わしています。
FM長野のアナウンサー・大岩堅一氏が、遠距離恋愛中の人にエールを送ったことがきっかけだと言われています。
この日は、遠く離れている恋愛中の二人にエールを送る日となっていますが、単身赴任などの夫婦も同じような境遇でしょう。
私たちの身近にも、愛する人と遠く離れて暮らす人がいるはずです。互いの住む距離が離れていることは、辛いこともあるでしょうが、それだけに深まる思いがあるかもしれません。
離れて暮らす人たちが、より大きな幸せをつかめるよう、エールを送りたいものです。
今日の心がけ◆人の幸せを祈りましよう
「1221」の両側の1が1人を、中の2が近附いた2人を表す。
職場の教養の筆者が考えたことではないので言っても仕方ないですが、それだったら、1月21日の方が良いんじゃないかと思うのですがどうでしょうか。
それはどうでも良いとして、
これは、宗教本ですから、無償の愛とか、自己犠牲とかを美徳としている場合が多々あります。
哲学的ですが、無償の愛とかそういうのは存在しないと思うんですよ。
結果として、だったらありますけど、「自ら望んで」って言うのは無いと言い切れると思います。自ら望んだ時点で無償じゃないですよね。欲望が満たされてますよね。
「レミング(ネズミ)が数年に一度大量に自殺する」みたいな集団としての命の方が個よりも大事という遺伝情報のみで行動する場合以外は必ず欲望が無ければ行動しないと思うんです。
という事から考えると、「人の幸せを祈りましょう」なんて気軽に言えるようなもんでは無いと思うんですね。タイムリーですが、この前「無償の愛」と言うワードでググったんですね。知恵袋にわんさか出てくるんですが、決着してないんです。
この本は、簡単だからって安易にきれい事を書く癖がありますな。
人の言ったことを簡単の信じるのは信者だけではなく、筆者も同類なんですね。
1221が、外側の二つの「1」が、離れた場所にいる恋愛中の人、内側の二つの「2」は、再会した二人を表わしています。…なんて、理解できない。
何だそれ…です。
後は、管理人さんの言うこと全て納得です。