2022/10/22 焦がれる 2022.10.21 管理者 君待つと わが恋ひをれば わが屋戸の すたれ動かし 秋の風吹く飛鳥時代の皇族・歌人である額田王のこの和歌は『万葉集』に掲載され、天智天皇への恋焦がれる気持ちを表した歌とされています。簾(すだれ)が風になびく度、〈あの人か…
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